教科書を執筆しました

院長は小児腎臓病、小児泌尿器科を専門にしていまして、これまで沢山の先生方と勉強を重ねてきました。かすがの杜こどもクリニックを開業してからもお声かけをいただき、九州学校検診協議会や日本小児腎臓病学会などで仕事を続けさせていただいております。
今回日本小児腎臓病学会から依頼をいただき、日本で唯一の小児腎臓の教科書「小児腎臓病学」改訂のお手伝いをいたしました。院長は、「学校検尿の意義および検診有所見者に対する指導と対応」について執筆しました。他を執筆されている先生方は、実績が多い「きら星」のような方々なので大変恐縮しました。
ただ学校検尿は開業後も仕事をしている内容でしたので、新しい知見を加えて執筆できたと思っています。少しでもお役に立てて、感無量です。