2023年4月から変わるワクチンについて
4月からの予防接種に変更があります。
①4種混合ワクチン(ジフテリア、百日せき、破傷風及びポリオ)が、生後2月齢から接種できるようになりました。生後すぐの百日せきは大変重症です。早期接種が望まれていました。
②公費で行う子宮頸がんワクチンに、新しい薬剤が適応されました。シルガード9といいます。ガーダシルの4つのHPV型に、さらに5つのHPV型が加わったことで、より幅広いHPV型に対する疾患の予防が期待できます。(HPVはヒトパピローマウイルスの略)
4種混合ワクチンは、Webもしくは電話で予約を受け付けています。
子宮頸がんワクチンは、電話で予約を受け付けています。
不明な点はお問い合わせください。