聖火リレー

一昨日昨日と佐賀県内に聖火が走りましたね.
最終地区の佐賀市は10日午後8時頃でした.
院長と岳父は家でライブストリーミング,妻は中央大通に出かけて応援.ネット応援はゆっくりお酒を嗜みながら,ランナーの笑顔もばっちり見えて,現地応援は夜市のような楽しさと眼前を走るランナーの臨場感と.それぞれに楽しい夜を過ごしました.


中央大通は1mでしたがソーシャルディスタンスを守り,誰も大声など出さずに礼儀正しい応援でした.声援の代わりに振ってくださいと扇子を貰いました.

未来のパラリンピアン・オリンピアン,佐賀に定住したネパール人の農家さん,地域に根差す普通の人々,3人の子に雄姿を見せたいシングルファザー…最終走者はsakura トーチをデザインした吉岡徳仁氏でした.
ネットに上げられた各ランナーの作文には心を打たれます.
コロナが再び広がりつつある今,己の知らないところで,大切なことを行うために精進努力している人がいることを想い,生活を律していくことも大事なのではないかと思いました.
“未来に希望を繋ぐ”っていい言葉ですね.

 


これはクリニック予定地のさくらんぼ. (🦋)